2014.4.23 小柳祐貴君(M2)が「第1回データビジネス創造コンテスト―ビックデータサイエンティストの未来創造―」で予選を通過し本選会(4/19, 慶応大学三田キャンパス)進出を果たしました、選考の結果「未来創造賞」受賞しました(日経ホール(Big Data Conference 2014))topics0 topics1 topics2 topics3

ビッグデータの活用が注目されています。慶應義塾大学SFC研究所データタビジネス創造・ラボ、NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション主催による第1回データビジネス創造コンテストにおいて、情報工学部システム創成の小柳祐貴君(廣瀬研究室M2)が、予選通過後本戦で未来創造賞を受賞しました。学術的にも興味深い結果を示し、将来的にも実用性が高いという評価を得ています。
タイトルは「twitterで潜伏期間を早期推定」です。その内容は、twitter上で「インフルにかかった」と「インフルがなおった」のつぶやきを探し出してインフルエンザの発症期間の分布を予測し、それから逆算して潜伏期間を推定するというものです。