Up-to-You 顧問の経緯

2000年、まだTOEICは学内で受験できませんでした。生協に申し込みを行っても、大学前の飯塚研究開発センターで受験しなければなりませんでした。営利団体の試験を大学内で行うことが出来なかったからです。

もし、英語の同好会が結成され、顧問が置かれ、活動していれば、そこが主催するCollege TOEICという形で学内での受験が可能になります。

ちょうど、就職担当の経験から、また、部局評価委員会での議論の中から、大学での英語教育の社会からの関心の高さを感じていたところに、ある学生から「Up-to-Youの顧問に」という申し出がありました。TOEICを進めたいという思いがありましたので、すぐに引き受けました。

そのようにして、現在ある学内でのTOEIC受験が可能になった訳です。

現在では、学部全体でTOIEC IPテスト受験のムードが高まり、1年生、3年生次にほぼ全員が受験するようにまでなりました。