この一年間の廣瀬研の感想:
この研究室の一番よいと思われるところは、ある程度時間に融通がきくというところです。時間に融通がきくということは、自分のやりたいことがたくさんできるので、とても充実した一年を送ることができました。また、研究内容は統計学を中心に(HP参照)研究を進めていくのですが、授業で『数理統計』や『数値解析』をとっていなかったので、最初は少し苦労をしました。けれど、ゼミ等で練習問題を少しずつやっていき、わからないところがあっても先生や先輩に何度も聞けば、詳しく教えてくれたので問題はありませんでした。研究とはまったく関係のないことですが、とにかく廣瀬先生は無類のつり好きだということがわかりました。先生の紹介のHPを見て釣りが好きということは知っていましたが、まさかあんなに好きだとは思いませんでした。最後に、勉強するときは集中して勉強し、遊ぶ時は思いっきり遊ぶと言った感じでしっかりと区切りをつけてやれば充実した一年が過ごせると思うし、それが出来る人、もしくは出来るようになりたい人はこの研究室はお勧めだと思います。
この研究室に対する感想:
私個人の感想としては、確率論や統計学の基礎に関するゼミや、卒業研究のテーマに関するゼミをもう少し行ってほしかったです。とゆうのも、ほとんど知識がない状態で卒研に突入したので、初めの頃は自分が何のをしているのか、ほとんど意味が分かっていなかったからです。卒研に着手した時点で、もう少し知識があればもっと内容の濃い論文にすることが出来たのではないか、とも感じています。ただ、先生に質問に行けば熱心に指導してくださるので、その点にはとても満足しています。
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