卒業生からの研究室紹介
2001年度

廣瀬研究室では、主に工学系を対象に、コンピュータを使った数値計算、その中でも確率的な現象や統計的な取り扱いが含まれるものを研究の対象の中心にしています。

卒研にとりかかる前にゼミで確率の基礎を勉強します。ゼミでは助手の子守さんが細かいところまで丁寧に教えてくれます。

廣瀬先生の指導はとても丁寧で、いつでも質問に対してわかりやすく教えてくれます。また、卒研テーマが決まってからはこまめに卒研の進み具合をみてくれます。卒研テーマに関しては自分の希望が必ず反映されるので、やりたいことがある人にはおすすめです。

院生も優しい人達で普段から気軽に会話できる雰囲気のいい研究室です。

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廣瀬研究室は数学系の研究室で、統計や確率について学ぶことができます。これらに興味がある人はいいと思います。卒論生はだいたい9月までゼミをしてそれから卒論に取り掛かります。最初は内容が難しいと思いますが先生や助手の小守さんが質問に丁寧に答えてくれるのですぐに慣れると思います。